スキップしてメイン コンテンツに移動

Shin&bap

Simple Korean Home Cooking

韓国の家庭料理を、もっと身近に。

日本でも作りやすい韓国レシピを、
写真付きでわかりやすく紹介しています。

Recipe Listを見る

食用油の種類と選び方|料理に合うおすすめ油10選【特徴・使い方も解説】

食用油の種類と選び方|家庭で使いやすいおすすめ油10選

スーパーには、オリーブオイル、ごま油、米油、キャノーラ油など、 たくさんの食用油が並んでいます。 でも実際に選ぶときは、「健康に良さそう」「揚げ物に使いたい」「香りを出したい」など、 目的によって合う油が少しずつ違います。

この記事では、家庭で使いやすい代表的な食用油10種類を、 特徴・向いている料理・選び方が一目でわかるようにまとめました。

食用油10種類のイラスト

はじめに:油は「目的」で選ぶと失敗しにくい

食用油は、どれか一つが絶対に正解というよりも、 生で使う油・加熱に向く油・香りを楽しむ油に分けて考えると選びやすくなります。

毎日の料理にはクセの少ない油、サラダには香りのよい油、 揚げ物には加熱に使いやすい油を選ぶと、料理の仕上がりも変わります。

↑ 目次へ戻る

食用油10種類の特徴が一目でわかる表

主な特徴 向いている使い方 選ぶポイント
オリーブオイル香りがよく、オレイン酸を多く含む油。サラダ、パスタ、軽い炒め物風味と健康感を両方大切にしたいとき
えごま油オメガ3系脂肪酸を含む。熱に弱い。サラダ、冷奴、味噌汁の仕上げ毎日の食事に少量プラスしたいとき
アボカドオイルクセが少なく、加熱にも使いやすい。炒め物、ステーキ、サラダ少し高くても万能な油を使いたいとき
米油クセが少なく、料理の味を邪魔しにくい。揚げ物、炒め物、天ぷら毎日の料理に使いやすい油を探すとき
ごま油香ばしい香りが強く、少量でも存在感がある。ナムル、中華、韓国料理、仕上げ用料理に香りとコクを足したいとき
キャノーラ油価格が手頃で、家庭料理に使いやすい万能油。炒め物、揚げ物、焼き物コスパよく毎日使いたいとき
ひまわり油軽い味わいで、料理に使いやすい。揚げ物、炒め物、ドレッシング軽い仕上がりが好きなとき
グレープシードオイルさらっとしていてクセが少ない。サラダ、マリネ、軽い炒め物さっぱりした油を使いたいとき
ココナッツオイル甘い香りがあり、個性が強い。パン、焼き菓子、コーヒー香りを楽しむ料理やお菓子に使いたいとき
コーン油手に入りやすく、クセが少ない一般的な油。炒め物、揚げ物、家庭料理普段使いしやすい油を選びたいとき

↑ 目次へ戻る

目的別に見るおすすめの選び方

健康を意識したい

オリーブオイル・えごま油・アボカドオイル

サラダや仕上げ用にはオリーブオイルやえごま油、加熱もしたい場合はアボカドオイルが使いやすいです。

揚げ物をよく作る

米油・キャノーラ油・ひまわり油

クセが少なく、家庭の揚げ物に使いやすい油です。天ぷらや唐揚げにも合わせやすいです。

毎日の料理に使いたい

米油・キャノーラ油・コーン油

炒め物、焼き物、揚げ物まで使いやすく、価格と使いやすさのバランスが良い油です。

香りを楽しみたい

ごま油・ココナッツオイル

ごま油は韓国料理や中華料理に、ココナッツオイルはお菓子やパンに向いています。

↑ 目次へ戻る

どの油も「悪い油」ではありません

ここで紹介している油の中に、「体に悪い油」と決めつけられるものはありません。 大切なのは、油の種類だけではなく、使う量・調理方法・料理との相性です。

オリーブオイルやえごま油は生で使う料理に向いています。 一方で、米油やキャノーラ油は加熱料理や揚げ物に使いやすい油です。 それぞれ得意な使い方が違うため、料理に合わせて使い分けることがポイントです。

また、どんな油でも摂りすぎればカロリーオーバーにつながります。 新鮮な油を適量使うことが、毎日の食事では大切です。

↑ 目次へ戻る

油ごとの詳しい特徴

🫒 オリーブオイル

オリーブオイルは、香りとコクがあり、サラダやパスタに使いやすい油です。エキストラバージンタイプは風味が強く、仕上げにかけるだけでも料理の印象が変わります。

🌿 えごま油

えごま油は、オメガ3系脂肪酸を含む油として知られています。熱に弱いため、炒め物や揚げ物ではなく、サラダ、冷奴、味噌汁の仕上げなど、加熱せずに使うのがおすすめです。

🥑 アボカドオイル

アボカドオイルは、クセが少なく、サラダにも加熱料理にも使いやすい油です。価格はやや高めですが、ステーキや野菜炒めなど、素材の味を生かした料理に合います。

🌾 米油

米油は、クセが少なく、揚げ物や炒め物に使いやすい油です。料理の味を邪魔しにくいため、家庭料理の基本油として使いやすく、天ぷらや唐揚げにもよく合います。

🌰 ごま油

ごま油は、香ばしい香りが特徴の油です。韓国料理、中華料理、ナムル、スープの仕上げに少量加えるだけで、料理の風味がぐっと深くなります。

🍳 キャノーラ油

キャノーラ油は、価格が手頃で手に入りやすく、家庭料理に使いやすい万能油です。炒め物、揚げ物、焼き物など幅広く使えるため、常備しやすい油です。

🌻 ひまわり油

ひまわり油は、軽い味わいで料理に使いやすい油です。揚げ物や炒め物に使いやすく、ドレッシングにも合わせやすいのが特徴です。

🍇 グレープシードオイル

グレープシードオイルは、さらっとした口当たりでクセが少ない油です。サラダやマリネなど、素材の味を生かしたい料理に向いています。

🥥 ココナッツオイル

ココナッツオイルは、甘い香りが特徴の油です。普段の炒め物よりも、パン、焼き菓子、コーヒーなど、香りを楽しむ使い方に向いています。

🌽 コーン油

コーン油は、クセが少なく、手に入りやすい一般的な油です。炒め物や揚げ物など、普段の家庭料理に使いやすい油です。

↑ 目次へ戻る

買う前に見るポイント

  • 毎日使うなら:米油、キャノーラ油、コーン油
  • 健康を意識するなら:オリーブオイル、えごま油、アボカドオイル
  • 揚げ物が多いなら:米油、キャノーラ油、ひまわり油
  • 香りを出したいなら:ごま油、ココナッツオイル
  • 生で使うなら:オリーブオイル、えごま油、グレープシードオイル

↑ 目次へ戻る

まとめ

食用油は、健康だけでなく、料理との相性で選ぶと使いやすくなります。 サラダにはオリーブオイルやえごま油、揚げ物には米油やキャノーラ油、 香りを出したい料理にはごま油がおすすめです。

まず一本選ぶなら、普段使いしやすい米油。 健康を意識して使いたいならオリーブオイル。 香りを楽しみたいならごま油から始めると選びやすいです。

↑ 目次へ戻る

Shin & bapのレシピ一覧

食用油の使い方に迷ったら、実際の料理で見るのが一番わかりやすいです。 韓国料理や家庭料理のレシピもまとめています。

レシピ一覧を見る

※本記事のイラストは、内容をわかりやすくするために作成したオリジナル画像です。

コメント

このブログの人気の投稿

甘豚焼き

今日は、甘辛いタレがご飯によく合う「甘豚焼き」をご紹介します。^^ 冷蔵庫にある豚肉で「今日はこれでいいか」と作ったはずなのに、気づけばご飯をおかわりしてしまう。そんな危険な一品です。笑 少し漬け込むだけで味がしっかり染み込み、焼いたときの香ばしい香りも格別。忙しい日でも満足感たっぷりの食卓になります。 ◇ ご飯泥棒、出動です ◇ 🥄 計量の基準 大さじ1=15ml 小さじ1=5ml (いずれも計量スプーン基準) 材料(2人分) 豚肩ブロック 400g 醤油 大さじ5 オイスターソース 大さじ0.2(お好みで省略可) 砂糖 大さじ2 にんにくおろし 適量 水 20ml 作り方 ① 豚肩ブロックを食べやすい大きさに切ります。厚さをそろえると火の通りが均一になります。 ② 醤油、砂糖、オイスターソース、にんにく、水を混ぜてタレを作り、豚肉によく絡めます。容器に入れてラップをし、冷蔵庫で30分以上休ませます。 ③ 中火で熱したフライパンに豚肉を並べ、両面を約5分ずつ焼きます。 ジュ〜っと立ち上る音と香りが、食欲をどんどん刺激してくれます。 🍚 もう一杯だけ…の誘惑 🍚 ネギや玉ねぎを加えると甘みが増し、アスパラガスなどの野菜を入れると食感のアクセントも楽しめます。 個人的には、炊きたての白ごはんと一緒に食べるのが一番おすすめです。 「今日は少なめにしよう」と思っても、このタレを見るとついおかわりしてしまいます。笑 おすすめ ⇨ 韓国料理レシピ一覧

テンジャンチゲ

韓国では、寒い日になると自然と思い出す料理があります。 それが、韓国の家庭料理として親しまれている テンジャンチゲ です。 今回は、私が韓国の実家でよく食べていた、素朴で温かいテンジャンチゲをご紹介します。^^ 特別な日の料理ではありませんが、食卓に並ぶと不思議と安心する、そんな一品です。 寒くなってくると、実家の台所からテンジャンの香りが漂ってきました。 具材はそのとき家にあるもので少しずつ変わりますが、 テンジャンの深い味わいだけはいつも同じでした。 気づけば、ごはんを何杯もおかわりしていたのを思い出します。笑 ◇ 実家の台所を思い出す味 ◇ 🥄 計量の基準 大さじ1=15ml 小さじ1=5ml (いずれも計量スプーン基準) 材料(4人分) テンジャン(韓国味噌)or  味噌:大さじ3 コチュジャン:大さじ2 醤油:大さじ3 水:1L じゃがいも:2個 玉ねぎ:1個 にんにくおろし:大さじ4 豚バラ肉:約150g 唐辛子:2個(韓国ではチゲに唐辛子をよく入れますが、日本では手に入りにくい場合もあります。ない場合は入れなくても大丈夫です。) 💡 テンジャンは、韓国を代表する発酵味噌です。 日本のスーパーや韓国食材店で販売されている韓国産テンジャンを使うと、 より本場に近い味わいになります。 じゃがいもを入れることで、スープに自然な甘みが加わり、 テンジャンの濃厚な味わいが少しまろやかになります。 作り方 ① 鍋に水を入れ、中火で温めます。 ② じゃがいもは食べやすい大きさに切り、玉ねぎは薄切りにします。 唐辛子は輪切り、豚バラ肉は一口大に切っておきます。 ③ 水が温まったら、じゃがいも、玉ねぎ、豚肉、テンジャン、コチュジャン、 醤油、にんにくを加えます。 ④ 弱火で約20分ほど煮込みます。 じゃがいもがやわらかくなり、具材に味がなじんだら完成です。 煮込むほどにテンジャンの旨みがスープ全体に広がり、 コクのある家庭的なテンジャンチゲになります。 Tips ✅ 唐辛子の量で辛さを調整できます。辛いものが苦手な方は1本だけでも十分です。 ✅ 豆腐を加えてもおいしくいただけます。 ✅ 翌日はさらに味がなじみ、より深い味わいになりま...

干豆腐炒め

初めて干豆腐を食べたとき、「豆腐なのにこんな食感なの?」と少し驚きました。 普通の豆腐とは違い、もちっとした弾力としっかりした歯ごたえがあって、一度食べるとクセになるんです。 今日は、そんな干豆腐を使った「干豆腐炒め」を紹介します。ピリ辛のタレがよく絡み、ご飯が止まらなくなる一品ですよ。^^ 🥢 新しい食感との出会い 🥢 ── ❁ ──   🥄 計量の基準 大さじ1=15ml 小さじ1=5ml (いずれも計量スプーン基準) 材料(2人分) 干豆腐 250g ネギ 1本 にんにくおろし 大さじ2 豚バラ肉 100g 醤油 大さじ7 みりん 大さじ2 豆板醤 大さじ1 ごま油 大さじ1 砂糖 大さじ1 水 約150〜200ml こしょう 少し 油 適量 ── ❁ ──   作り方 ① フライパンに油をひき、にんにくを炒めて香りを引き出します。 ② 豚バラ肉を加えて中火で約1分炒めます。軽く焼き色がついたら、干豆腐とネギを加えます。 (冷凍した干豆腐をそのまま使う場合は、弱火でゆっくり炒めてください。) ③ 醤油、みりん、豆板醤、ごま油、水、こしょうを加え、全体を混ぜながら約4分炒め合わせます。 ④ タレが少し煮詰まり、干豆腐によく絡んだら完成です。 🌶️ 辛さはお好みで 🌶️ ピリ辛で香ばしいタレと、もちっとした干豆腐の相性は抜群。 辛いものが苦手な方は、豆板醤を半分ほどにすると食べやすくなります。 スーパーで見かけても「どうやって食べるんだろう?」と通り過ぎていた干豆腐。 もし出会う機会があれば、ぜひ一度試してみてください。きっと新しいお気に入りになると思います。^^ おすすめ ⇨ 韓国料理レシピ一覧