韓国では、寒い日になると自然と思い出す料理があります。 それが、韓国の家庭料理として親しまれているテンジャンチゲです。
今回は、私が韓国の実家でよく食べていた、素朴で温かいテンジャンチゲをご紹介します。^^ 特別な日の料理ではありませんが、食卓に並ぶと不思議と安心する、そんな一品です。
寒くなってくると、実家の台所からテンジャンの香りが漂ってきました。 具材はそのとき家にあるもので少しずつ変わりますが、 テンジャンの深い味わいだけはいつも同じでした。 気づけば、ごはんを何杯もおかわりしていたのを思い出します。笑
◇ 実家の台所を思い出す味 ◇
🥄 計量の基準
大さじ1=15ml小さじ1=5ml
(いずれも計量スプーン基準)
材料(4人分)
テンジャン(韓国味噌)or 味噌:大さじ3
コチュジャン:大さじ2
醤油:大さじ3
水:1L
じゃがいも:2個
玉ねぎ:1個
にんにくおろし:大さじ4
豚バラ肉:約150g
唐辛子:2個(韓国ではチゲに唐辛子をよく入れますが、日本では手に入りにくい場合もあります。ない場合は入れなくても大丈夫です。)
💡 テンジャンは、韓国を代表する発酵味噌です。 日本のスーパーや韓国食材店で販売されている韓国産テンジャンを使うと、 より本場に近い味わいになります。
じゃがいもを入れることで、スープに自然な甘みが加わり、 テンジャンの濃厚な味わいが少しまろやかになります。
作り方
① 鍋に水を入れ、中火で温めます。
② じゃがいもは食べやすい大きさに切り、玉ねぎは薄切りにします。 唐辛子は輪切り、豚バラ肉は一口大に切っておきます。
③ 水が温まったら、じゃがいも、玉ねぎ、豚肉、テンジャン、コチュジャン、 醤油、にんにくを加えます。
④ 弱火で約20分ほど煮込みます。 じゃがいもがやわらかくなり、具材に味がなじんだら完成です。
煮込むほどにテンジャンの旨みがスープ全体に広がり、 コクのある家庭的なテンジャンチゲになります。
Tips
✅ 唐辛子の量で辛さを調整できます。辛いものが苦手な方は1本だけでも十分です。
✅ 豆腐を加えてもおいしくいただけます。
✅ 翌日はさらに味がなじみ、より深い味わいになります。
✅ 少し酸味のあるキムチを添えると、ごはんとの相性がさらに良くなります。
保存方法
冷蔵で約2日保存できます。 食べる前にはしっかり温めてください。 翌日は味がなじんで、さらにおいしく感じられます。
よくある質問
Q. 日本の味噌でも作れますか?
A. 作ることはできますが、韓国産テンジャンを使うと、より本場らしい味になります。
Q. 辛くしたい場合は?
A. 唐辛子を増やしたり、粉唐辛子を少し加えるのがおすすめです。
Q. 豚肉なしでも作れますか?
A. 作れます。豆腐、きのこ、ズッキーニなどを入れると、野菜中心でもおいしく仕上がります。
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テンジャンチゲは、韓国では特別な日に食べる料理ではありません。 忙しい日でも、家族みんなで囲む、どこかほっとする家庭料理です。
炊きたての白ごはんにスープを少しかけるだけで、 ついつい箸が止まらなくなります。 派手さはないけれど、「また食べたいな」と思える味。 それが、私にとってのテンジャンチゲです。
この一杯が、皆さんの食卓にも小さな温かさを届けられたら嬉しいです。😊
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もしこのレシピがお役に立ちましたら、 ぜひご家庭でも作ってみてください。
皆さまの食卓が、今日も温かい時間になりますように。
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