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タンスユク

サクサクのタンスユクに甘酸っぱいソースがかかっている

今日は「タンスユク(韓国式酢豚)」を紹介いたします。 タンスユクは、外はカリッと、中はジューシーに揚げた豚肉に、甘酸っぱいソースをかけていただく韓国式の揚げ豚料理です。 日本の酢豚に似ていますが、ソースのとろみや風味が少し違い、韓国ならではのやさしい甘酸っぱさが特徴です。

昔むかし、子供の頃、私はタンスユクが大好きでした。 中華料理店の前を通るたびに、 「今日はタンスユクが食べたいな〜」 と母にそっとお願いしていたのを、今でもよく覚えています。 もちろん、いつでも食べられたわけではありません。 だからこそ、たまに食卓に並んだタンスユクは、とても特別なごちそうでした。 そんな懐かしい味を、今日はおうちで再現してみました。 では、いよいよ調理スタートです!

── ❁ ──

🥄 計量の基準
大さじ1=15ml
小さじ1=5ml
(いずれも計量スプーン基準)

【材料(2人分)】
豚ロースブロック肉 300g
玉ねぎ 1個
にんじん 1/2本
キクラゲ 20g(乾燥→水でもどす)
グリーンピース 20g
塩コショウ 少々
卵 1個
小麦粉 100g
水 天ぷら用80ml、ソース用500ml
醤油 大さじ6
酢 大さじ5
砂糖 大さじ3
片栗粉 大さじ2(同量の水で溶く)
揚げ油 適量

── ❁ ──

【作り方】
① 豚肉を一口大に切り、塩コショウをふります。
② 卵、小麦粉、水を混ぜて衣を作り、肉をしっかり絡めて中火でカラッと揚げます。
③ ソースを作ります。鍋に水・醤油・砂糖・酢を入れて火にかけ、玉ねぎ、にんじん、キクラゲ、グリーンピースを加え、6〜8分ほど煮ます。
④ 最後に水溶き片栗粉を加えてとろみをつけ、揚げた豚肉にソースをたっぷりかければ完成です。

── ❁ ──

タンスユクは、熱々のまま食べても美味しいですが、少し冷めても衣がサクッと残るのが魅力です。 韓国では、 「ソースをかける派」 「つけて食べる派」 で意見が分かれることもあります(笑)。 ちなみに私は、最初はサクサクを楽しむためにつけて食べて、最後は豪快にかけて食べる派です。 子どもの頃に憧れたあの味を、大人になった今、自分で作って食べられる。 そんな小さな幸せを感じながら、今日もお腹いっぱいになりました。 ぜひ、ご家庭でも懐かしいごちそうを楽しんでみてくださいね。^^

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