韓国のオイジ(塩漬けのきゅうり)


今日は、夏にぴったりの美味しいオイジ (韓国風きゅうりの塩漬け) の作り方をご紹介します。😤

一度作るのはちょっと面倒かもしれませんが、作っておけば長く楽しめます~🐤
よく漬かったオイジに冷たい水と氷を浮かべて食べると、シャキシャキ、さっぱりで、忘れられない味になります~

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簡単な韓国式オイジ🥒レシピ(約200kcal)

材料
きゅうり 10本(イボの少ないタイプがおすすめ)
粗塩 約180ml
熱湯 約1.8L
➡ 水と塩の比率約10:1
消毒済みのガラス容器または保存容器

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作り方

1. きゅうりを水できれいに洗う
→ きゅうり🥒を流水で丁寧に洗い、表面の汚れ等を取り除きます。
→ 特にきゅうりのイボの部分には汚れが溜まりやすいため、指でこすりながらしっかりと洗います。 

2. 熱湯を注ぐ
→ 容器にきゅうりを入れ、沸騰した塩水を注ぎます。
(私は先に鍋の中に🥒をいれ、沸騰した塩水を注入、少し冷やす。)
→ きゅうりがしっかり浸かるようにします。
(韓国ではきれいに洗った石を重しとして使うことが多いのですが、私は代わりにお皿をのせています。下の写真のきゅうりの上に、お皿をのせてフタを閉める感じですね~😁)


3. 室温で発酵させる
→ 常温で2〜3日置いて、きゅうりが黄色っぽくなったら完成!
→ その後は冷蔵保存してください。

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💡保存&食べ方のポイント

韓国では専用のキムチ冷蔵庫あり、1年以上保存する人もいますが、私は1ヶ月以内に食べきっちゃいました。😋汁ごと保存し、食べるときは塩分が強いので、水と氷を加えて食べると、ごはんが止まりません〜!🙇🍀
「韓国では一般的に、密閉容器に漬け汁ごと入れて保管した場合、最大で約3ヶ月程度の保存が目安とされています。」

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